「やりたいことが見つからない・・・」
「どうすれば、生きがいをもった毎日になるの・・・?」
そんな悩みありませんか?
かくゆう私も、やりたいことがなくて、虚しさや悲しさを抱えていた時期があります。
でも今は、生きてて楽しいです。生きがいを見つけました^^
この記事では、「人生で迷子になっていた30代主婦の私が、やりたいことを見つけるまでにやったこと」を書いていきます。
やりたいことが見つからない!30代主婦が実際にやって天職見つけられた方法
「やりたいことがない」と悩んでいたころの私は、何のとりえもありませんでした。
趣味なし。
特技なし。
資格なし。
何が好きなのか?もわからない・・・orz
「このまま家事と育児だけの人生なんてイヤ!」と思っているのに、自分は空っぽで。
どれだけ自分がつまらない人間なのか?を思い知らせたような気がして、焦ってましたね^^;
そんな私が変われたのは、以下の2つのことをやったからでした↓
毎日自分と向き合い、どんな些細な”やりたいこと”でも書き留めた
「やりたいことは何?」と自分に聞いても、私は何も出てこなくて。
たまたま本屋に行ったときに、「これだ!」と思って買った本に、
「毎日、やりたいことを紙に書いてみなさい」
と書いてあったんですね。
なんでも、「やりたいことがわからないのは、今まで素直に自分の感情を出してこなかったせい」だそうで。
自分の思ってることを紙に書きだしていけば、自分の素直な気持ちが出てくるようになるんだとか。
そこで、私は本に書いてあるとおりに、毎日「やりたいこと」を書いていきました。
最初はそんなに大層な“やりたいこと”は出てこなくて、
- リビング掃除したい
- 買い物行きたい
- 髪の毛切りたい
・・・といった、やりたいことというよりも、やらなきゃいけないことを書いていきました。
そういうことを続けて2か月もたつと・・・
”やりたいこと”がランクUPしていきました。
- 世界一周旅行したい
- 1日2時間しか働きたくない
- 文章の仕事したい
などなど。
はじめのころとは、明らかに違った”やりたいこと”が出てくるようになりました。
欲望丸出しですね~(笑)
だけど私は、このワークのおかげで、「1日2時間だけ文章を書いてお金につなげたい」という”やりたいこと”が見つかったんですね。
やりたいことが見つからない!っていう人は、自分の感情に蓋をしているだけです。
今はポン!と思い浮かばなくても、自分の感情を素直に出す訓練をすれば必ずわかるようになってきます。
なので、「やりたいことを書くワーク」を毎日やってみるとよいと思います^^
面白そう!これいいかも!と思ったらとにかくやる。やめたくなったらやめる
私の場合は、少しでも「やりたい!」「面白そう!」と思ったことは、とりあえずやってみるようにしました。
自分に合ってるかどうか?
本当にやりたかったのかどうか?
・・・っていうのは、実際にやってみないとわからないですからね。
もし今、気になっていることがあるのであれば、ジャンジャンやってみることをおススメします^^
そのときに気をつけたいことは、「やめたくなったらやめる」ということ。
実際にやってみて、合わないな、嫌だなと思ったら、心の違和感をそのままにしないでアッサリやめるのがポイントです。
なぜなら・・・
本当にやりたいことって、一発で見つけるのは難しいから。
人間って、どうしても今まで生きてきた価値観に左右されてしまったりします。
憧れの人の影響を受けてしまっていたりします。
なので、実際にやってみて「違うな」と思うことがあって当然なんですね。
私の場合は、やりたいことが「文章を書く」だったわけだったけど、興味本位からライターになってみたら、
人に言われたとおりに書くのはめちゃくちゃつまらないし、納期のプレッシャーもストレスだったので、2か月でやめちゃいました(笑)
だけど、そのおかげで「自分はマイペースに文書を書くのが好きなんだな」とわかったので、ブログの世界に入ったんですね。
そしたらそれが、自分の中ではドハマりしてしまって。
ブログLOVE!
主婦ブロガー歴3年です。
ありがたいことに、ブログから収入もいただいています。(月10万~30万)
私にとっては、ブログの道は天職でしたね。
また他のやりたいことが見つかったら、違うことをやるのかもしれませんが(笑)
こんな風に、「これかな!」と思ったらやってみて、合わないと判断したらすぐやめるをやっていくと、最後にやりたいことが残っていきますよ~
まとめ!やりたいことが見つからないなら行動あるのみ
「やりたいことがない」という人ほどやりがちなのが、「やりたいことがわからないから何もしない」ということ。
私もこんな時期ありましたが、やっぱり自分で探っていかないと、やりたいことはわからないままです。
正確にいうと、何もしなくてもやりたいことが明確になっている人はいて、そういう人たちは、感性がするどいんですね。
子どものころって、好奇心旺盛で、「なんであんなことにたくさんの時間を費やしたんだろう?」ってくだらないことでもなんでもやるじゃないですか。
その状態のまま、大人になることができたのなら、やりたいこと・好きなことがハッキリわかるのです。
しかし、「やりたいことがわからない」と悩み人は、たいてい幼少期に「これはいい。あれはダメ!」と行動と思考に制限を設けられてしまった人たちです。
子ども時代に自由な発想、感じたままに行動することを奪われてしまったから、自分がわからなくなってしまうんですね。
そういう、「自分がわからない」大人は、自分からやりたいことを探しに行かないといけません。
「これはいい。あれはダメ!」と感情にしていた蓋をとって、少しずつ本音を出す訓練をしていかなければなりません。
そのためにやった方がいいのが、以下の2つ↓
- 毎日自分と向き合い、どんな些細な”やりたいこと”でも書き留める
- 面白そう!これいいかも!と思ったらとにかくやる。やめたくなったらやめる
人生において我慢をしてきた人ほど、やりたいことが見つかるまでにかかる時間はかかると思います。
しかし、やりたいことがわかると、生きがいを持てるようになります。
生きている意味が感じれるようになります。
家庭という狭い世界で終わってしまう虚しさを感じなくなります。
私は、やりたいことができて救われたかな・・・★
この記事に書いてあること、できることからやってみてくださいね~^^